フェルメール展 前売り券発売は7月25日10時から

2018年、フェルメール作品8点が来日する過去最多の作品が展示される『フェルメール展』

2018年10月5日～2019年2月3日、東京の上野の森美術館で行われます。

展覧会では珍しい日時指定入場制の前売り券は7月25日10時より発売。

チケットぴあ、フジテレビダイレクトで。

タグ：フェルメール展

フェルメール作品で好きなのは？

六本木の森アーツセンターギャラリーで2016年3月31日まで開催されていた
「フェルメールとレンブラント　１７世紀オランダ黄金時代の巨匠たち」展。

その開催を記念して12月16日から1月末までの1ヶ月半にフェルメール作品の
人気投票が行われたそうです。


その結果は・・・

1位 真珠の耳飾りの少女 　６３６（２１．２％）
2位 真珠の首飾りの女 　５６５（１８．９％）
3位 デルフトの眺望 　　　 ３３７（１１．３％）
4位 牛乳を注ぐ女 　 ２７６（　９．２％）
5位 窓辺で手紙を読む女 　１６９（　５．６％）
6位 天文学者 　 １３６（　４．５％）
7位 水差しを持つ女 　　 ８６（　２．９％）
8位 小路 　　 ７４（　２．５％）
9位 手紙を読む青衣の女 　　６２（　２．１％）
10位 レースを編む女 　　 ５０（　１．７％）

※回答総数＝２９９５


皆さんの好きなフェルメールはどれでしょう？


私が一番好きなのは「牛乳を注ぐ女」

初めてオランダに行ったときに見たこの作品でフェルメールの大ファンになりました。

複製画こそ買ってませんが、オランダ国立美術館で買ってきたポスターを自慢気にｗ
部屋に貼っています。

タグ：牛乳を注ぐ女

フェルメールとレンブラント展

ようやく行ってきました。

フェルメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展



東京都美術館や国立新美術館、国立西洋美術館なんかはよく行ってますが、
森美術館、森アーツセンターギャラリーには行ったことがありません。

六本木ヒルズも近くを通ったことはありますが、中に入るのは初めてだったかもｗ

明日31日には終わってしまうので、駆け込みで無理やり仕事を切り上げて行ってきました。



３階のチケット引き換えをするカウンターはえらい混雑で１０分以上待たされましたが、
会場に入ると思ったほどの混雑ではありませんでした。

時間的なものでしょうか。

もちろんフェルメールの「水差しを持つ女」の前には多くの人で近くでじっくり観るには
少々待たされましたが、それ以外の絵についてはけっこうストレスなく鑑賞できました。


もちろん「水差しを持つ女」はとてもとてもいいのですが、
個人的にはヤーコプ・ファン・ライスダールの「家と鳩小屋のあり砂丘風景」という絵が
とても良かったです。

森アーツセンターギャラリーでの開催は明日３月３１日で終了。

このあとは４月６日～５月８日の福島県立美術館での展示ですね。

東日本大震災復興事業「フェルメールとレンブラント：１７世紀オランダ黄金時代の巨匠たち」展 | 一般発売（前売）


今回はゆっくりと観に行くことができなかったので
時間があれば福島まであらためて観に行きたいなあ。

最後に森アーツセンターギャラリーの入っている森タワー５２階からの
夜景をどうぞ

タグ：フェルメールとレンブラント展